<< ペーパーアイテム制作料金の比較|どっちがお得か?の続編 | main | 結婚式招待状作成のマナーときまりごと|専門店のアドバイス本状編 >>
2016.11.26 Saturday

結婚式の印刷屋|ペーパープランナーIGWの生い立ち

0

    JUGEMテーマ:結婚

     

    ◎脱サラして会社を興しました

     

    結婚式のペーパーアイテム格安印刷専門会社 ペーパープランナーIGW は平成5年に創業しました。

    今日は、この会社の創業の経緯や仕事の変遷などについてお話しさせていただきます。

    この話はまったくくだらない、面白くもなんともないことは百も承知ですが、ネットで商売している関係上、素性は明らかにしておくべきだと思い投稿することにしました。

     

    私が脱サラしてこの有限会社を興したのは35歳の時、平成5年10月です。

    バブル景気が終わった平成3年から平成5年までが景気後退期と言われていましたが、このバブルの後遺症は会社設立の時も尾を引いていました。

    今ほどではないにしろ、かなり厳しい景気状態でした。

    ですので、友人知人や職場の上司にも、そして何より家内にも随分引き止められました。絶対失敗するからやめてほしい!

    でもね、こっちはやる気満々ですから成功以外は何も考えていないのでそんな忠告はまったく耳にはいらなかったですね。

     

    私は学生卒業後、県出資の外郭団体に入職しました。ここはほぼ公務員扱いのなんともお堅い職場です。

    なので給与は薄給ながらも支給はまったく問題ないし、福利厚生もすごく手厚い。

    でも、理由は長くなるので割愛させていただきますが、何年いてもやる気が向上してこないのです。

    簡単に言えば向いてなかったということですね。

     

    そんなとき、職場に出入りされている印刷会社の営業の方の嘆きが耳に入りました。

    当時の印刷業界は、活版から写植そしてコンピュータによるDTP(デスクトップパブリッシング=印刷原稿の版下をパソコン上で作成することで卓上出版なんていわれていました)への移行過渡期の真っ最中でした。

    でもどこの会社も、パソコンオペレータをなかなか集められず、コンピュータ(当時主にMac)の導入に踏み切れずにいたのです。

    営業担当の嘆きは、自社もDTP化に後れを取っているので、社内体制が整うまでこの版下を早く安くできるような外注先はないか探しているとのことだったのです。

     

    それを聞いた私は、

    「つまりDTPってのはパソコンで文字を入力編集して、レイアウトなどの割り付けをして印刷する前の原稿を作ることですか?」と。

    「そうですその通りです。今入稿いただいた原稿みたいなのでいいんですよ。つまりこれが版下になります。」とのこと。

    「へえ〜、だったらこれを作ることで商売になるんですか?」

    「もちろん、文字数や表物などによりまちまちですが、大体A4、1枚で1,000円は支払っています。」

     

    私は学生時代から、パソコンに興味があって職場内でも結構使いこなしていました。

    それで言われてみれば、印刷屋さんに出す原稿も職場でほかの人はほとんどが手書きのなか、ワープロソフトなどで個人的に編集してましたので、これで金になるなら…。これから息子も娘もどんどんお金がかかるので、なんて…。

    でも公務員系は副業はアウトです。で、悶々と1年間色々模索して、ついに決心!脱サラへとなりました。

     

    私と男女1名ずつの3名、資本金500万円でスタート。500万は退職金とわずかながらの貯金で用意しました。

    資本金は即座にパソコンや組版専用機に変わり、晴れてサラリーマンから一国一城の主に転身できました。

     

    創業時の仕事は、例の印刷屋さんからお取引いただき仕事も順調でなんと1年目でわずかですが黒字を出してしまいました。

    税理士さんも脱サラ1年目で黒字の会社は、ほとんどないなんておほめの言葉いただき少し有頂天になっていました。

     

    また、このころは得意のコンピュータ技術を生かし、HTMLによるホームページの作成なども受注していました。

    今に比べるとなんとも幼稚で、SEOなんて言葉も聞かれなかった時代で、なんと当時はヤフーのカテゴリ登録も無料(ヤフーではむしろ登録サイトがすくなくて困っていた)でした。今考えると弊社サイトもその時登録しとけばよかった!
    また出会い系サイトなどでは、今なら全く信じられないでしょうがそのままメールアドレスがオープンに露出していた時代です。

     

    でも!!商売はそんなうまくいく話ばかりではありません。今までに幾度どなく背筋も凍るような眠れぬ夜を過ごしています。

    本当はうまくいってる話なんかより、失敗談や復活劇のほうが人気があるんでしょうけれど、ここのテーマには合わないのでまた別の機会に投稿します。

     

    ところで社名は、当時コンピュータネットワークの総称として「グループウェア」が登場したので、そんな会社にしたくてこれに地元茨城を頭に付けました。
    ところが今では「茨城」という国内魅力度ワースト1の県名が、会社名に付いているのはさえないな、なんて思うこともあります。

    でも北関東お隣の県、井森美幸さんやU字工事の出身県(45・46位)よりはビリのほうが潔くてかえっていいんじゃないかな。

     

     

    ◎ペーパーアイテムとの出会い

     

    創業当初、印刷版下やデザインの仕事をしてた時、ある結婚式場専属の印刷屋さんから、結婚披露宴の席次表の版下作成依頼がありました。A3版で列席者は250名ぐらいだったと思います。

     

    この当時は今のようなオンデマンドのレーザープリンタなどはあまりなく、印刷屋さんはどんな少量でもオフセット印刷機を廻して印刷していました。

    オフセット印刷は素晴らしい品質ですが工程が多いため、多くても200枚程度しか刷らない小ロットな席次表などは割りに合わないので結婚式場から依頼されても取引を断る印刷屋さんも多かったです。

     

    依頼してきた印刷屋さんもその体であまりやる気がしないみたいでしたので、「だったらウチで式場さんと直接取引させてくださいと。」「じゃあ紹介しますよ」とすんなりお付き合いが成立したわけです。

    当時のお取り引き式場様は、年間600組の婚礼組数を誇る県内トップクラスだけあって、プランナーさんも支配人なども相当厳しく育てていただきました。あの時はこちらもいろんな反発がありましたが、今思うと婚礼印刷物のイロハを教えていただいて感謝しています。

    その後、お取引も増え式場様やホテル、ゲストハウス、ウエディングプロデュース様とお付き合いさせていただいております。

     

    また、式場持ち込みのお客様への対応として2007年からウェブサイトを開設しています。

    弊社サイトでは、結婚式のペーパーアイテムの印刷をとにかく安く早くきれいにお作りすることを第一に考えております。

     

    結婚式を控えたお二人にはぜひ弊社サイト 結婚式の招待状 印刷込みでも格安|ペーパープランナーIGW を覗いてみてください。

     

     

     

    コメント
    コメントする