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2016.12.03 Saturday

結婚式招待状作成のマナーときまりごと|専門店のアドバイス封筒編

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    JUGEMテーマ:結婚

     

    結婚式招待状 原稿作成の基本=封筒編

     

    結婚式のペーパーアイテム格安印刷専門会社 ペーパープランナーIGW  です。

     

    前々回から、結婚式招待状セットの内容についてお話させていただきましたが、今日は本状や返信はがき・地図などを入れてゲストへお送りする封筒について、その印刷内容をご案内いたします。

     

    結婚式ペーパーアイテム招待状セット

     

    封筒差出人印刷

     

    封筒には、下図のように招待状の差出人の名前と住所を印刷します。

    差出人名は、招待状本状文例に依存して統一させます。

    例えば、両親が案内する本状文例ではご両親の名前、また本人主体の案内状であれば新郎・新婦名を¥記載します。

    文例集は当ブログこちらのページを参考にしてください。

     

    ちなみに、弊社では横書きでは「明朝体」縦書きは「楷書体」の書体を使用しています。
    また、一般的には封筒差出人には郵便番号は記載しません。

     

    横書きの場合、記載が右寄せとなっておりますがこれは、中央揃えにすると封印シールを貼った時、被る場合もあることを想定してのものです。もちろん中央揃えなどお客様のご希望の配置もお請けします。

    また縦書きの場合は中央より少し下からの印字がバランスよく、収まりもよく見えます。

     

    結婚式招待状封筒差出人印刷見本

     

     

    封筒宛名印刷

     

    封筒の宛名は、約半数の方がご自分たちで手書きするといわれています。

    やっぱり、ご招待するゲストのお顔を思い浮かべながら、お二人のお気持ちを込めて手書きでお届けすることが、一番よろしいと思います。

     

    ただ、お仕事で時間が取れない、手書きにどうしても自信がない、ミスすると封筒の予備が心配だ、などで宛名印字のご依頼が最近多くなっています。

    そのようなご依頼に弊社では、なるべく毛筆手書きに近いフォント「行書体」を使用して作成しております。

    下図は縦書き横書きのサンプルです。

     

    ご住所によっては非常に長い地名などもありますが、差し込み印刷とか自動の専用アプリなどは使わず、おひとりおひとり文字間の微調整や、長体、平体処理などでなるべく手書き筆耕に近い雰囲気の宛名印刷を心がけています。

     

    ※ご注意

    中にはシールを貼ってはどうかなどのご相談を受けますが、シールはDMなどの印象が強いですので、婚礼の格式ある招待状ではおやめになるべきです。

     

    結婚式招待状封筒宛名印刷見本

     

     

    封筒手書き筆耕見本

     

    参考までに、弊社にて以前お願いしていたプロの筆耕屋さんの手書きの見本を掲載します。

     

    結婚式招待状封筒宛名手書き筆耕見本

     

     

    実は、弊社では数年前までは、結婚式場からの依頼やネットでのご注文でも手書き筆耕の請負も承っていました。

    これは外注で、プロの筆耕屋さん3名と契約しておりました。

    皆さんそれぞれ当然書道の有段者で、賞状書士や賞状技法士、書道師範を兼ねる方たちです。

     

    ところがネットから筆耕のご注文いただいたお客様にお納めしたところ、どうも「あまり上手くない」「これなら自分で書いた方が良かった」というクレームが発生してしまいました。

    字の上手・下手は個人の主観的判断に拠るところが多いので、その点はノークレームノーリターンの旨文書にてご了解をいただていたのですが、お客様は納得していただけません。

    「とにかくもっと上手な人に書き直してほしい」とのことですので、それでは別の筆耕屋さん2名の筆跡をメールにて添付させていただきましたがどちらもNGとのこと。

    結局ご自分で書くので、封筒差出人だけ刷り直しということで落着しました。

     

    この一件、筆耕屋さんには内緒にしていたのですが、ひょんなことから発覚してしまい当事者のプライドはズタズタ。

    弊社とも険悪な状態となってしまいました。

    そんな経緯から、自社で完結できない仕事はやらないと決め、現在は手書きの筆耕はお請けしておりません。

     


     

    今日は結婚式招待状の封筒の差出人と宛名印字についてお話しさせていただきました。

    これからも結婚式のペーパーアイテム作成についてご案内させていただく予定です。

     

     

     

     

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