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2017.04.26 Wednesday

節約しても豪華に見える!|結婚披露宴テーブルセッティングの3方法

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    結婚式、節約しても華やかな印象のテーブルに

     

    結婚披露宴のテーブルセッティング

     

    何かと物入りな結婚式。式場からの見積もりを見てびっくりされる方も多いことと思います。
    できるだけ節約したいけど、あまりに寂しい印象になっては元も子もありません。

     

    特に、テーブルセッティングはお招きしたゲストの皆様が一番見る部分です。


    今日は、お金をあまりかけずにテーブルセッティングをランクアップする方法をご紹介します。
    会場との交渉の参考にしてみてくださいね。

     

     

     

    【テーブルライナーを使う】

     

    結婚披露宴テーブルライナー

     

     

    テーブルの真ん中を縦断するように敷かれるテーブルライナーは、全体の印象を変えるのにぴったりのアイテムです。

    シンプルなコーディネイトも、テーブルライナーがあるだけでぐっと豪華な印象になります。


    例えば白系のクロスと席次表やメニュー表・席札などのペーパーアイテムであれば、ピンクや赤が合いますね。

    装花・クロス・ペーパーアイテムのバランスを考えて、ピリッと締まるような色を選ぶのがポイントです。

     

    和装婚なら、織物のライナーを敷くのも素敵ですね。

     

     

     

    【花器にデコレーションをする】

     

    結婚披露宴 テーブル使用花器

     

     

    予算内で作れる装花や飾りではテーブルがスカスカ……。

    という場合は、同じ予算でアレンジや花器を変更できないか確認してみましょう。

    同じ花材を使っても、小さくまとまったアレンジより茎の長さを活かして高さを出したアレンジのほうが見映えがします。


    また、花器の首に華やかなリボンを結ぶのもおすすめです。

    色味次第で可愛らしい雰囲気にもゴージャスな雰囲気にもアレンジできます。

    赤とグリーンのリボンならクリスマスアレンジも出来ますし、ラメ入りのリボンなら照明の下でキラキラ輝いてとても綺麗ですね。

     

    ワイヤー入りのリボンは立体感のある結び方もできますし、装花を追加するよりは安価なのでおすすめです。

     

     

     

    【白いクロスを使わない】

     

    結婚披露宴 テーブルクロス

     

     

    真っ白なクロスは清潔感があって良いものですが、テーブルセッティングの費用を節約したい場合にはあまり向きません。

    装花等のテーブル装飾が足りないと、一気に寂しい印象になってしまうからです。


    少ない飾りでテーブルを華やかにするには、クロスの色もテーブルコーディネイトの一部に組み込んでしまうのがおすすめです。

    例えば、白のクロスに黄色の装花だと、ちょっと寂しい印象です。

     

    しかし、ここでクロスをロイヤルブルーやブルーグリーンに変更すると、同じ装花を使っても健康的で明るい印象に変わります。

     

    同じ理由で、ペーパーアイテムも白以外の色を使って、テーブルコーディネイトのアクセントにすると良いでしょう。

     

     

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